10/29に那珂南校区小学生中当て大会がさざんぴあ博多にて開催されました。
中当てはドッジボールをシンプルにした、ルールが分かりやすく、低学年でも参加しやすいゲームです。
毎年2回の開催で、前回6月は全学年の女子と低学年の男子が対象、今回は全学年の男女を対象とした大会でした。
今回新和町は1〜6年生の男女15名が2チームに分かれての参加です。
前回大会では見事優勝を飾った新和町チーム、今回もP監督を中心に連覇を目指しました!
大会2週間前から毎日女牛池公園にて練習を重ねて、上手なボールの投げ方や逃げ方を身につけました。知恵を出し合いながら、色んな作戦も考えます。
こんなに事前練習をがんばるのは校区の中でも新和町チームだけなんです。
この努力やチームワークが体育祭での強さにつながっているのでしょう👏
さて、大会は15チームの出場。予選2試合を戦って、ブロック上位4チームがトーナメントで優勝を決定します。
新和町Aチームは予選2勝で予選突破、新和町Bチームは予選1勝1敗で残念ながらの予選敗退でした。
どちらのチームも学年をこえたチームワークを活かしました。外野ではボールを上手にパスしながらスピード勝負で攻撃をするという高度なことをやってのけました。投げるのが苦手な子は拾った球を即座に攻撃手に渡します。内野では一瞬で体を小さくしたり、体を弾ませてにげたり、強いボールにも恐れずキャッチします。その勇姿に大人たちも大興奮でした。
Aチームは準決勝で光丘町と対戦。男女も学年もバラバラな新和町に対して、相手はたくましい体つきの6年生を中心とした高学年男子チーム。相手6年生のボールの威力とプレッシャーが強かったのですが、あきらめず全力で戦いました。結果僅差で敗れましたが、とてもよい試合でした。
Bチームが予選で惜しくも敗れた相手(寿町C)が優勝だったので、新和町の実力はかなりのものだったと思います。
負けて悔し涙を流した子もいました。美しい涙でした✨
頑張った子ども達、応援してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました!
今回参加できなかった方も次回はぜひ!お待ちしています😊
励ましあったり助け合ったり、時には真剣になりすぎてケンカしたり…と学年をこえた密な交流が素敵だなと改めて思いました。
お互いのことをよく知っていたら、困った時には助けを求めたり、手を差し伸べたりがしやすいですよね。
これからも楽しく安心感のある新和町をめざして活動していきたいと思います!
新和町育成部よりの投稿でした😌
コメント
コメントを投稿